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小さな命に想いを馳せて”にようこそ

このサイトについて

半世紀余りの人生を過ごし、四半世紀を医師として過ごしてみると、振り返ることも、横を見ることも、前も見ることも、多少は落ち着いてできるようになった気がします。
しかし、私の頭の中に積まれた経験という名の情報はいずれは消え去ります。
ある日、ふとそう思い、「何かを書き残そう」と思うようになりました。
このサイトは、そんな思いを抱いた医師である著者が、患者さんと日々接することで経験してきたこと、長年、医学部において教職として教壇にたち、また、臨床実習に携わった立場としての医学教育へ携わって感じたこと、患者さんを通して考えさせる人の生き様などについて抱いたことを、つれづれな想いのままに書き記しています。

サイトの構成について

1 妊娠出産の情報 妊娠、出産、胎児診断・治療などの情報を書いたいわゆるホームページ形式のページ→こちらをどうぞ
2 ダイアリーとしてのブログ 日々感じたことなどを綴ったブログ

  • 教授室の窓からー 教授室で考えたこと
  • 医学/医療 ー 医学医療に関する情報やニュースについての解説や意見
  • 学会・研究会 ー 著者が参加や運営する学会や研究会の情報や学会記
  • 読書ー 最近は読書量が落ちましたが趣味の一つなので、備忘録として
  • Mac旅ー 働き始めてからずっと使っているApple社のMacintoshについて
  • ランニングー 趣味の一つであるランニングとランニング障害について


ところで、この画像は、妊娠22週のお母さんの中にいる赤ちゃんの手です。
ひとつの命が母の中に宿り、この世に生を受ける、ということは実はとてもとても素敵なことであり、大変なことです。
この小さな手に素敵な未来をとの想いをこめて記していきます。

子宮の中の赤ちゃんの手
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