「ヒトの目、驚異の進化 視覚革命が文明を生んだ」(マーク・チャンギージー):人の視覚の進化と特徴についての研究

人は様々な色を目にするし、きれいな服を着飾り、色鮮やかな花を愛で、夕暮れの美しさにはかなさを感じ、料理の色合いに食欲をそそられる。
しかし、ヒトの目はそれらを区別するために進化したのではなく、肌を通じて血液中の酸素濃度の違いやヘモグロビン濃度を見極めるために進化したらしい。
青ざめる。紅潮させる。血の気が失せる。気色ばむ、、、。それらを鋭敏に感じるために目がある。
まるで自前パルスオキシメータである。
身体診察の基本は視診であり、肌の色から様々なことを想像するという医学の基本はまさに目の進化を生かした手法である。
ちなみに「肌」の色ほど、人が言葉で表すことが難しい色はないらしく、最近、人を見るとどんな色なのか考えてしまう。

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