和製胎児鏡開発を開始!

医学・医療

やっと踏み出した一歩

双胎間輸血症候群を治療する胎児鏡の開発に着手 ~ 東京都立産業技術研究センターとの医工連携による共同開発 ~
学校法人東邦大学のプレスリリースです。テーマは双胎間輸血症候群を治療する胎児鏡の開発に着手 ~ 東京都立産業技術研究センターとの医工連携による共同開発 ~です。
東邦大など、「一絨毛膜双胎における双胎間輸血症候群の低侵襲外科治療用胎児鏡の開発」を開始 - 日本経済新聞
【プレスリリース】発表日:2017年8月24日胎児治療用内視鏡の共同開発を開始医工連携による医療器具の開発地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター(理事長 奥村 次徳)と東邦大学医学部(医学部長 高松 研)は、医工連携による医療器具の開発改良を目的に、共同研究「一絨毛膜双胎における双胎間輸血症候群の低侵襲外科治療用...

東邦大学の産学連携本部、東京都立産業技術研究センターの皆様のご助力で、漸く胎児鏡開発が始まりました。

これまで胎児鏡とそれに関わる器具の多くはすべて外国製でしたが、これまで多くの胎児鏡治療を手がけてきた経験からより望ましい医療器具の開発ができるように努力していきます。

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